CNCスピンドルの高回転化

 

オリジナルは24VのACアダプタで駆動させているが仕様はMax36Vなので電源を36Vのスイッチング電源と交換する。

場所はコンパクトにしたいので背面に固定。

良い固定方法が見当たらなかったのでスイッチング電源を分解してケースを内側からネジでフレームに固定

 

続いて分解してあった電源を組み立て。

 

変更によるスピンドルの回転数を測定。

 

Sの設定値は0~10000まであり、これが回転数(rpm)の設定のようだが実際には0~1000までの範囲で変化し、それ以上はモーターへの電圧は変わらず。

F/Wの仕様なのかBugなのかは不明。

またSと回転数は比例でもなくPWM出力のデューティー比なので回転数を変えるパラメータではあるが実際の回転数を正確に制御するものではない。

カテゴリーCNC

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です