波形を記録する際にカメラで撮っていたが光の反射や画面走査の映り込みで苦労してた。
外部RGB出力をキャプチャする方法も考えたが、LeCroyのサイトでRS-232C経由でPCに取り込むソフトを発見。
https://teledynelecroy.com/japan/pdf/software/default.asp
PCと接続するにはクロスケーブルが必要で配線は以下の通り。
( 取扱説明書より抜粋 )
たまたまストレートケーブルしか持ち合わせてなかったのでクロスケーブルを購入しようと思ったが結線の仕様がメーカーによってまちまち…
購入したら配線が合わずに使えなかったでは困るのでストレートケーブルを切断して説明書通りの配線に作り直した。
一部シールドから露出してしまっているが、この程度なら問題はないだろう。
結果
リアルタイム観測ではなくスクリーンショットの様な感じ。
シリアル転送なので少し時間はかかるものの写真と比べたら鮮明でいつでも記録できるので助かる。
100MHzの周波数を測定した様子。
こちらは50MHz