パワーメーターを取り付けようと思ったが、1kWを出す機器がない…
120WまではLEADRの終端型電力計があるので当面は不都合も無い。
POWER & SWR計の後ろにダミーロードを付ければ1kWの測定も可能なのでパワーメーターの取り付けは見送り。
温度反応型ファンだけを取り付ける。
アルミケースの加工から。
とりあえず安いアルミシャーシを購入して次回作成の際は化粧ケースで作る。
穴開けはプラズマ切断機を使用。
温度センサーは自分で作るより安いので既製品を使用。
温度が上昇し、45度でファン回転し、40度まで下がったら停止に設定。
コネクタはN型にするかM型にするか迷ったがHF帯の標準であるM型とした。
またFAN用の電源は内蔵せず、一般的に使用できるDC12V入力とした。
RFの漏れは極力抑えたいので露出部分はシールド加工した。
シールドの一部はメンテナスや修理の際に開けられるように銅テープでシールド。
コネクタ部もついでにシールド処理。
冷却ファンを取り付けて完成。