作業中にドリルの先端が良く見えなかったりすることがある。
照明スタンドを置けば済むがちょっと邪魔。
眩しいほどの明るさが必要な訳でもないので余っていたテープLEDを貼ってみた。
12Vの最小セクションで切断(SMD LED 3個)したものを2つ用意。
電源が36VなのでテープLEDを3つ直列にすれば何の苦労もないが貼る場所は2か所しかない。
レギュレータで12Vに落とす方法もあるがLEDにかかる電圧を落とすだけなら抵抗でもいいのでは?
12Vで16mA流れるLEDなので36Vでは1.5kΩの抵抗を直列に接続すればLEDには12Vとなる。
実験の結果、36V INでLED端子電圧は約12Vだった。
直列に接続すれば計算上は750Ωだが、少し明るめに680Ωで試す。
LED ON/OFFのコマンドは設けない。
通電中は常時点灯することで電源の切り忘れも防げる。
電源が入っていなくてもUSBからの電源でコントローラは動作してしまうので、できれば電源と
連動するように加工したい。